1.「つみっ庫くらぶ」は何をする グループ?
日本の食糧自給率は40%,木材は20%。
森林を守り利用するためには間伐は欠かせないが、ほとんど利用されていないのが現状。
この間伐材を使った木製ブロック「つみっく」で遊びの延長から家を建ててしまうブームを起こそうと真剣に考えているグループです。
2.「つみっく」で何が出来、何に使いますか。
「つみっく」は、厚さ10cm縦45cm幅20~90㎝大の木製で巨大なブロックをイメージしてみて下さい。
今年は、子供たちに「秘密基地」を作る大型工作体験のイベントを実施。設計図のあるものと自由に考えて作るものがあり「兄弟わんぱくルーム」等名前のついた作品も創出しています。
3.もうひとつの「つみっく」
小野市が、災害時の他地域支援として「つみっく」の「簡易ベッドセット」を備蓄されたのは、このグループが主体となって運動をしました。(避難時のプライバシー対策)日常、学習室を区切るスペースとして使うことも提唱し、全国ネットを広げつつあります。
4.PRにあたって
小学生が自分の背より高い空間「秘密基地」を作る時の輝きを見てください。大人も少年時代に戻り夢中で組み立てることでしょう。防災訓練の中に、つみっくを使った「ささやか安心空間」作りを取り入れると楽しみながら訓練が行えるでしょう。
まずは、展示場に来て、見てさわって、つみっくの空間を体感してください。
自治会や行政、地域活動を行っている団体やグループの皆様、つみっ庫くらぶとコラボレートして輪を広げませんか?どんどん使って下さい。
つみっくの魅力とは
TBSの番組「ちちんぷいぷい」でとりあげあれた「つみっく」という商品があります。
子供のころ遊んだ「レゴブロック」の大型版の木製ブロックといった感じです。
部屋に中に「間仕切りを作る」「ほっとできる空間を作る」が2時間ほどの時間があれば お父さんと子供まで協力して創作できるとしたら素晴しい事ですね。しかもそれが数年後、イエ数日後にお母さんから「ちょっと これ邪魔」と怒られたら素早く 撤収し 別の場所に「お父さんの隠れ家」「子供たちの秘密基地」にはや変わりしたらどうでしょう。
さらに外で家までDIYで建てることも可能だとしたら・・・・
DIYといってもチエーンソーを使ったログハウスはあこがれで雑誌を見てるだけというのも一般的です。部屋のなかで自由な空間作りしたい人も賃貸住宅では釘1本打てないのが現実です。
それが「つみっく」を使った大型工作物なら夢でなく実現可能なのです。
DIYという言葉を知らないほどの工作オンチでも 色々とアイデアがわいてきて作りたくなるのがつみっくです。